解決実績

顔に傷跡が残り、慰謝料の増額が認められた事例

後遺障害認定:

受傷部位:

  • 当方:
  • 相手方:
相談のタイミング
相談理由
  • 増額
  • 事前提示なし

    依頼前

  • 約160万円

    依頼後

解決に至った経緯

相談から依頼まで

ご依頼者様は、バイクのサイドカーに乗車していたところ、交通事故に遭い、治療終了後も左頬や鼻根部に傷痕が残り、また左目にも疼痛が残るなど後遺症に悩まされていました。そこで、後遺障害等級の認定の申請傷害慰謝料の増額請求などを行うため、いかり法律事務所にご相談に来所されました。

交渉

受任後、自賠責保険会社へ後遺障害等級認定の申請を行いましたが、非該当の結果であったため、異議申立てを行うこととしました。
そこで、いかり法律事務所と提携している医療調査会社によるサポートを得て証拠資料を収集し、後遺障害等級を認定するよう、自賠責保険へ異議申立てを行いました。結果として、後遺障害等級は認定されませんでしたが、顔の傷痕や目の疼痛が残っていること等から、相手方保険会社に対して、れらの症状が重篤で将来においても継続することなどを説明し、傷害慰謝料増額の交渉を行いました。

解決

最終的に、既払い額を除き160万円で示談が成立しました。

 

01016