賠償について
福岡市中央区高砂1-24-20 ちくぎん福岡ビル8F
賠償について
治療に関しては整形外科を中心として、補完的に整骨院も利用してください。
通院交通費は、必要かつ相当な実費が支給されます。タクシーの利用は必要最低限度にとどめるようにしてください。
有給休暇を利用して通院をした日など交通事故のために休んだ日も損害の補填を受けられます。家事も労働として認められているので、家事に支障が出ていれば休業損害の請求ができます。
自賠責保険基準、任意保険会社基準、裁判基準(弁護士基準)があり、裁判基準がもっとも高額になります。通常は弁護士に依頼をすれば裁判基準で慰謝料の支払いを受けることができます。
後遺障害の認定がされるか、後遺障害等級が何級かがポイントです。認定された後遺障害等級に応じて、将来の休業損害(逸失利益)が賠償されます。
後遺障害を負ったことに対する慰謝料で、弁護士に依頼をすることで最大金額を獲得可能となります。