解決実績
福岡市の交通事故相談に強い弁護士事務所
福岡市中央区高砂1-24-20 ちくぎん福岡ビル8F
解決実績
飯塚市 / 40代 / 女性 / 主婦
加害者運転の大型自動二輪車のサイドカーに乗車中、加害者車両がガソリンスタンドへ右折して進入しようとしたところ、加害者車両のサイドカーの底の部分が道路上の突起のある反射板に接触しました。 ご依頼者様は、接触時の衝撃により、サイドカーのカウル(風防部分)に顔面及び左肩を強打し、これによって、前頭部打撲、左眼瞼打撲、鼻根部切創などの傷害を負いました。
事前提示なし
依頼前
約160万円
依頼後
相談から依頼まで
ご依頼者様は、バイクのサイドカーに乗車していたところ、交通事故に遭い、治療終了後も左頬や鼻根部に傷痕が残り、また左目にも疼痛が残るなど後遺症に悩まされていました。そこで、後遺障害等級の認定の申請や傷害慰謝料の増額請求などを行うため、いかり法律事務所にご相談に来所されました。
交渉
受任後、自賠責保険会社へ後遺障害等級認定の申請を行いましたが、非該当の結果であったため、異議申立てを行うこととしました。
そこで、いかり法律事務所と提携している医療調査会社によるサポートを得て証拠資料を収集し、後遺障害等級を認定するよう、自賠責保険へ異議申立てを行いました。結果として、後遺障害等級は認定されませんでしたが、顔の傷痕や左目の疼痛が残っていること等から、相手方保険会社に対して、これらの症状が重篤で将来においても継続することなどを説明し、傷害慰謝料増額の交渉を行いました。
解決
最終的に、既払い額を除き160万円で示談が成立しました。
01016