休業損害
福岡市の交通事故相談に強い弁護士事務所
福岡市中央区高砂1-24-20 ちくぎん福岡ビル8F
休業損害
福岡市 / 30代 / 男性 / 市職員
ご依頼者様車両が、交差点において、右折するために歩行者の横断を待つため停車していたところ、後続の相手方車両から追突されたという事故。頸椎捻挫及び腰部挫傷等の傷害を負いました。
事前提示なし
依頼前
100万円
依頼後
相談から依頼まで
ご依頼者様は、ご自身の保険に弁護士費用保険特約を付けていたことから事故後すぐに弊所へご相談に来られました。
今回の事故は、ご依頼者様車両が、交差点において、右折するために歩行者の横断を待つため停車していたところ、後続の相手方車両から追突されたという事故でした。
交渉
まず、人身については、随時ご依頼者様のお怪我の状況をご確認させて頂き、通院方法等についてアドバイスさせて頂きました。治療中に居住地の変更があり、ご依頼者様の通院しやすい病院に通院できるよう相手方保険会社と交渉しました。
また、ご依頼者様には休業損害が発生していたため、勤務先から休業損害証明書・源泉徴収票を取付け、適正な損害額を算定し、相手方保険会社へ請求しました。物損については、事情があったことからすぐに修理を行うことが出来なかったため、見積額での和解しました。
解決
交渉の結果、休業損害は、当事務所にて算定した適正な賠償額が認められました。また、傷害慰謝料は、当初、任意保険会社基準で提示されておりましたが、最終的には、裁判(弁護士)基準での金額が認められした。
その結果、人身に関する解決金約90万円と物損に関する解決金の約10万円の合計約100万円で示談成立しました。