解決実績

第1事故後、まもなくして発生した第2事故の損害賠償請求

後遺障害認定:なし

受傷部位:腰・背中(体幹)腕・手・指(上肢)

  • 当方:
  • 相手方:
相談のタイミング
相談理由

事故の概要

ご依頼者様車両が停車中、相手方車両が追突し、頚椎捻挫及び腰椎捻挫等の怪我を負った事故

  • UP
  • 依頼前

  • 約75万円

    依頼後

事故の概要

ご依頼者様車両が停車中、相手方車両が追突し、頚椎捻挫及び腰椎捻挫等の怪我を負った事故

ポイント慰謝料増額

第1事故による怪我の影響が第2事故による怪我にどの程度の因果関係があるかが争点となりましたが、両事故の発生時期が比較的近接していたことから異時共同不法行為による損害の発生を主張し、賠償額の増額が認められることになりました。

ポイント休業損害

パートとしての賃金日額が女性の賃金センサスを元に算定したものよりも低額であったため、賃金センサスを元に兼業主婦として休業損害を主張しましたが、賃金センサスによる休業損害額は認められませんでした。もっとも、傷害慰謝料の増額幅として考慮され、最終的に慰謝料の増額に繋げることができました。

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