後遺障害等級非該当から、裁判で後遺障害等級１４級に認定された事例

ポイントその他

相手方保険会社の事前認定では非該当という結果でしたが、医療調査会社と連携し、適切な検査を受けていただき、医療記録に基づいた意見書を添付し、自賠責請求・労災申請を行ったところ、後遺障害等級１４級９号が認定されました。

ポイント逸失利益

家事従事者として、賃金センサスを基に算出された額の支払を受けることができました。

ポイント休業損害

ご依頼者様が、事故前には同居のご家族のために家事全般を担っていらっしゃいましたが、本件事故による後遺障害によって家事を全てすることが難しくなり、ご家族に家事を分担していただくようになったことを主張立証し、家事従事者としての休業損害が認められ、賃金センサスを基に算出された額の支払を受けることができました。