兼業家事従事者として休業損害が認められ大幅増額

後遺障害認定：なし

ご依頼者様は、軽自動車で左折しようとしたところ、横断歩道に歩行者がいたため停車しました。そうしたところ、ご依頼者様後方から直進しようと進行してきた相手方車両に衝突（追突）された事故。

ご依頼者様は、配偶者様と同居されパートタイマーとして働く兼業主婦でした。今回の事故による受傷で家事労働に従事できなくなりました。

交渉の結果、兼業家事従事者としての休業損害が認められ、総額約１５０万円で示談が成立しました。

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