解決実績

治療期間を2ヶ月延長し、約60万円で示談成立

後遺障害認定:なし

受傷部位:首・肩腰・背中(体幹)

  • 当方:
  • 相手方:
相談のタイミング
相談理由

事故の概要

空港敷地内にて送迎バスに乗車していたところ、隣の車線から割り込みしてきた車両を避けるために送迎バスが急ブレーキをかけたことで、ご依頼者様がお怪我をされた事案です。

  • 増額
  • 事前提示なし

    依頼前

  • 約60万円

    依頼後

事故の概要

空港敷地内にて送迎バスに乗車していたところ、隣の車線から割り込みしてきた車両を避けるために送迎バスが急ブレーキをかけたことで、ご依頼者様がお怪我をされた事案です。

解決に至った経緯

相談から依頼まで

交通事故により受傷した箇所に痛みが残っているにもかかわらず相手方保険会社から治療の一括対応(相手方保険会社が治療費を全額負担すること)の打ち切りを打診されていました。ご依頼者様は、それらの対応に不満を感じたことから、いかり法律事務所へご相談にいらっしゃいました。

交渉

打診されていた一括対応の打切り日が直近であったことから、早急に相手方保険会社に治療期間の延長を交渉する必要がありました。そのため、委任契約締結後直ちに受任通知を相手方保険会社へ発送し、交渉を行いました。

その結果、治療期間を約2カ月延長することができ、その期間の治療費についても相手方保険会社にてお支払いしていただけました

解決

症状固定後には、傷害慰謝料の金額が高額となる裁判基準で算定し、相手方保険会社へ賠償請求を行いました。最終的には、ご依頼者様のご納得いただける金額にて和解することができました。

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